江戸川区自然動物園

飼育日記

ちゅらときらり

2011年11月10日

8月26日にチリからやってきたオタリアのちゅらですが、なかなかホームページで

ご紹介できずすみません。検疫中は、きらりとは別の獣舎で過ごしていたちゅらですが、10月24日にオタリア舎できらりと一緒にしました。!!

そして、現在は展示場で一日一緒に過ごしています!

12時のエサは、展示場で2頭ともトレーニングしているので、みなさんもご覧になれます!まだ、こちらにゆとりがないので解説などはできていませんが

ちゅらきらりも頑張っていますので、ぜひ応援しに来て下さい!!

 

 

ちゅらときらりのトレーニング

きらりのお昼寝

2011年10月05日

きらりのお昼寝 写真

最近のきらりは、天気が良い日に展示場でお昼寝していることがあります。

プールから上がってしばらくすると、全身の毛が乾いて濡れている時よりも

とても白っぽく見えます。まるで、違う個体のように見えるので、お客さんからも

「この子、この間いた子と違う子だよね?」と質問されることも・・・

 

そして、寝ている時でもお気に入りのデッキブラシは肌身離さず横に置いています。

本当に「デッキブラシ命!!」のきらりです!

 

 

ヤマモモ豊作!

2011年06月26日

今年はレッサーパンダの展示場のヤマモモが豊作です!

 

ヤマモモを食べるユウユウ

 

ヤマモモを食べるユウユウ2

 

先に動き出したのは「ユウユウちゃん」!
下に落ちているヤマモモを探したり、木の枝に手を伸ばしたりして気が済むまでもりもり食べていました。
その合間で「ブナくん」もちゃんと食べていましたよー(^^)

事務所に来た小さなお客さん。

2011年05月29日

事務所に来た小さなお客さん。 写真

事務所にアマガエルが来ました。

 

夕方、事務所前でアマガエルを発見しました。足もとにいることに気付かず危うく踏むところでした。
数年前、動物園内でアマガエルの鳴き声を聞いたことはありましたが、まさかわざわざ事務所に尋ねに来るとは思いもしませんでした(笑

 

葛西周辺ではヒキガエルをよく見かけます。ヒキガエルは体長15cmになるのに比べ、アマガエルは体長4cmしかなくとても小さいカエルです。そして、アマガエルといえば何といってもきれいなミドリ色。草の上では目を凝らしてもなかなか見つけることができません。
昔は至る所で見られるカエルでしたが、現在は環境が変わり東京では目にする機会が減ってしまいました。

 

事務所に来た小さなアマガエルが梅雨の到来を教えてくれた気がしました。

マイブーム!!

2011年05月27日

今年の1月の風の強い日に、アオスジアゲハのさなぎが下に落ちているのを発見しました。
強風のせいで飛ばされてしまったようです。
そのままにしておくのもかわいそうなので、とりあえず棒にくっつけてみることにしました。
本当は自分自身の糸で支えているのですが、同じようにはできないので試しに両面テープでくっつけてみました。
その後、何度か落ちてしまい、また付け直したりしましたが何の変化もなく数ヶ月がすぎました。

 

アオスジアゲハの羽化

 

そして暖かくなってきた4月25日、さなぎに変化が!!

 

今までずっとただの黄緑色だったのに腹側が黒くなり始めています。
羽化(うか)が近づいてきたようです。

 

だんだん黒い部分が広がってきて、次の日の朝にはほぼ全身が黒色に変わっていました。

 

そしてついに午前11時20分頃、気がつけばさなぎからチョウが出始めているではありませんか!!
普通とは違った固定だったので体にさなぎのカラが付いたままぶら下がっていましたが自分でちゃんと振り落とし羽化(うか)完了です。羽が伸びるまでじっとしていましたがちょっと目を離したスキにいつのまにか飛んで行ってしまいました。
何度も下に落とされ、両面テープで違う形に固定されても無事に羽化(うか)できるなんてすごいですね。

 

現在マイブームがイモムシなんです(^O^)   (by B)
行船公園のような限られた緑の中にも、小さな命があふれています!みなさんも身近な公園や空き地など小さな自然の中にもいるイモムシやさなぎを探してみてくださいね

ワラビー展示場のミモザの木が!

2011年03月26日

ワラビー展示場のミモザの木が!  写真

26日朝一番で展示場に出た時は、いつもと変わらない風景だったのですが・・・30分後、朝のミーティングが終わって再び展示場へ出る扉を開けると、なんと!
立派なミモザ(フサアカシア)の木が根元から倒れていました!ちょうど、黄色い花も満開でとてもきれいだったのに・・・。
春の若葉はワラビーの大好物。夏には展示場に日陰をつくってくれ、秋には実がたくさん落ちてきて掃除も大変でしたが、ワラビーたちも食べたりしていたので、1年を通して様々な恵をくれた大切な木でした。
このミモザの木は、根腐れを起こしていて高く大きくそびえた上に、花が咲き誇ってさらに重くなりそして強風が・・・
長年、ワラビーたちを見つめてくれていただけに残念でなりません。ミモザの木にお疲れさまでしたという感じです。

これは何でしょう?

2011年03月03日

これは何かわかりますか?

 

卵嚢

たまご

 

正解はヒキガエルの卵嚢(らんのう)です。1回で10m以上もの卵嚢を産むメスもいます。このゼリー状の中(卵嚢)に一個一個卵が入っていて、卵の数は1500~10000以上になるそうです。
写真の卵嚢は動物園横の水生池にありました。
池の中を見るとヒキガエルと卵嚢が沢山…オスはメスにがっしりとしがみついてなかなか離れません。



今の時期はヒキガエルにとって「繁殖」のため大切な時期なので優しく見守ってあげて下さい。

 

ヒキガエルの卵嚢を見て「そろそろ春が来るなぁ…」と思う今日この頃でした。

雪だるまが・・・

2011年02月15日

雪だるまが・・・  写真

あぁ~雪だるまが~

 

2月14日の夕方から翌朝にかけて東京でも雪が降りました。翌朝、クモザルの展示場にも雪が積もっていたので雪だるまを作ってみました。

 

クモザル達が発見するとオシャレをしていた雪だるまがあっという間に…
キャベツの帽子、ニンジンの鼻、芋の口、枝の左手が食べられてしまいました。

 

しかし、面白いことにオスとメスでは反応が違いました。

 

オスザルは「なんだコイツ!やんのかコラッ!!」と言っているようで雪だるまに対して怒っていました。
メスザルは「あら?なにこれ?冷たいじゃない。まぁこんなところにニンジンが♪」メスは雪だるまよりニンジンの方が気になったみたいです。

 

その日、クモザル達はずっと雪で遊んでいました。