江戸川区自然動物園

飼育日記

クモザル赤ちゃんに会えますよ♪

2012年12月04日

クモザルの話題が続いていますが、もうひとつ!

先月ケナガクモザルのミニマルが出産しました!

小さな仔どもはお母さんに抱きついています。

まだまだ小さいのでよお~く見てみてくださいね♪

ケナガクモザルの仔ども1

 

寒くなったので部屋の中にいることも多いですが、朝は部屋の掃除のため全頭出ているので、午前中の早い時間がおススメです!

ケナガクモザルの仔ども2

ちらっと見える仔どもの顔はとてもかわいいですよ♡

木が…!!

2012年11月23日

ケナガクモザル展示場にはクモザルたちが登って遊べる木が

3本設置されていました。

今月に入ってから一本が倒れてしまい、撤去されていました。

それが昨日(11/22)にもまた倒れてしまい…

(クモザルたちにケガがなくて良かったです)

展示場はちょっとさみしげ

画像 ケナガクモザル展示場 

 3本の木のうち2本が…

 ずいぶんさびしくなって

しまいました。  

画像 ケナガクモザル展示場その後 

 

クモザルたち、つまらなくなっちゃったかな…?

画像 ケナガクモザル展示場

いえいえ、クモザルたちは木のあった穴に興味しんしんです!

次の楽しみは?

今はさっぱりしてしまったケナガクモザルの展示場ですが、

次の休園日には新しい木が設置される予定です♪

新しい木で遊ぶクモザルたちを見に来てくださいね!

動物園の自由鶏(じゆうじん)たち

2012年08月21日

「動物園」というと囲いの中に動物がいて、ヒトが歩くスペースにはいないもの、と思いますよね。

もちろんその通りです。

ですが、ふれあいコーナーのチャボと東京シャモの御一行様にはこれが当てはまりません。

シャモは開園前の朝一番から数羽の団体で園内をパトロール。コケコッコーと鳴きながら自由に散歩しています。

画像 うろうろ

 

←朝から自由にご出勤

画像 お散歩中

画像 砂浴び

 

 

 

 

 

 

 

←お気に入りの場所で砂浴び

 開園してからはふれあいコーナーのチャボが、こちらは単独行動で“ふれあいコーナー”からひょいっと飛び出し、お気に入りの場所で日光浴&お散歩を楽しんでいます。

おかげで、窓口には結構な頻度で「にわとりが逃げてます」とお客様から声を掛けられるのです。

 

夜寝るときはちゃ~んとバックヤードの鶏小屋に帰って寝ていますし、動物園を出て行ってしまうこともありませんが、その自由っぷりにはちょっとしたあこがれさえ抱いてしまいますね。

オウギバトのヒナが巣立ちました

2012年08月19日

自然動物園の南門側にあるフライングケージでは、今年もオウギバトが繁殖に成功しヒナが巣立ってくれました。

 

オウギバトは皆さんが良く知っている“ハト”の仲間です。

頭の大きな飾り羽が特徴で、ハトの仲間の中でも一番大きな種類です。全長約60㎝、背の高さは大人のひざ位まであります。

 

オウギバト(親)→

画像 オウギバト

 

 

7月19日にオウギバトの巣に一羽のヒナがふ化しているのが確認されました。

 

画像 オウギバト4日目

←ふ化4日目

まだ目も開いていません。

画像 お腹の下で

↑お腹の下にちょこんと

ふ化11日目→

目がぱっちり開くようになりました。

頭には“おうぎ”の冠羽が!

ちっちゃなモヒカンがかわいいです。

画像 11日目
画像 22日目

←ふ化22日目

全身の羽が生えそろいました。

ヒナの大きさは普通のハトと同じくらいです。

 

画像 巣立ち

↑ふ化から27日目(右がヒナ)

8月14日、ヒナが巣立ちました!見た目は親のミニチュア版です。

 

ヒナは順調に成長していて、日々大きくなっています。

まだまだかわいいオウギバトは、ハイイロリスのお隣、南門側のフライングケージ(左側)にいますのでのぞいてみてください!

リスザル赤ちゃん生まれたよ♡

2012年07月23日

最近来園された方はもうお気づきかもしれませんが、

7月に入ってリスザルの赤ちゃんが生まれました!!

画像 リスザル親子 耳の後ろカキカキ
おっぱいを飲むときは、お母さんの背中からくるっとお腹側にまわって飲みます 画像 リスザル親子2

 

3頭のお母さんがそれぞれ小さな赤ちゃんを背に乗せて、動き回っています。

運がよければオリの近くでもみられるかもしれませんので、よ~く見てみてくださいね。

 

画像 リスザル親子3

画像 リスザル親子4

生まれたばかりは顔が赤い“赤ちゃん”です。

お母さんの背中にしがみついています。

ちょっと大きくなると手を離す余裕が出てきます。

 

リフレッシュ!!

2012年06月20日

先日、ハイイロリス展示場の砂を入れ替えました。

画像 ハイイロリス展示場1 画像 ハイイロリス展示場2

きれいにならした跡が、どこかの お庭かと思ってしまいますね。

 

ハイイロリスは土の中に餌を隠して蓄える習性があります。

もちろん埋めた本人は、後で食べるつもりで隠している“はず”です。

 

しかし。

多くは忘れられて食べられることなく土の中に埋められたままに…

 

自然の中では、そうやって埋められて忘れられた木の実が芽を出して成長します。リスによって運ばれることで、木は離れた場所に種をまいてもらえることになるのです。

 

ですが、ここは動物園のオリの中。

餌も果物など切ってあるものなので、もちろん芽は出ません。

埋められた餌は砂の中でカラカラに乾燥、または腐ってしまい、砂はよごれてしまいます。

そこで今回のように大掃除!

全て砂を入れ替えて、きれいにする必要があるんです。

 

画像 砂の入れ替え工事中 作業員さんが檻の中で砂の入れ替えをしてくれています。
画像 砂の入れ替え工事中2 ひと言で砂の入れ替えといっても、結構な力仕事です。トラック一杯の砂が入るんですね。

こうして展示場の砂が新しい砂に入れ替わりました。

きれいになってよかったね!

 画像 ハイイロリス

さてどこに埋めるのかな??

 

皆さんも自然動物園に来たら、ハイイロリスを見てみてくださいね☆

もし何かを埋めていたら、「リスさん忘れないで食べてね~」って声を掛けてあげてください。

 

「ヘビがいるんですが…」

2012年06月14日

最近動物園に

「行船公園の中でヘビを見たんですが…」や「ヘビがいるんですが…」

といった問い合わせが寄せられます。

問い合わせをくださる方たちは、どうやら“こんなところにヘビがいていいのかしら?”や“動物園で飼っているヘビでは?”または“毒があったら危ないのでは?”という意味合いでご連絡くださるようです。

 

しかし!

見かける機会は少ないですがこの江戸川区にもヘビは普通に生息しています。

多くは無毒のアオダイショウやシマヘビという種類ですが、確かにヘビの中にはヤマカガシのように毒をもっているヘビもいます。

今回行船公園の中で目撃されているのは、アオダイショウというヘビのようです。

もちろん動物園から逃げ出したのではなく、野生のヘビです。

 

とはいえ、この記事を書いている私自身はこの公園内で実際に見たことがなかったのですが…

 

ですが先日ついに野生のヘビに出会うことができました!

アオダイショウ1

行船公園サービスセンターの脇でついに…立派なアオダイショウを発見!

ヘビの顔が隠れていたからか、ある程度近づいても逃げませんでした。

ちょっとお顔を拝見…と思いさらに近づいたところ

そそくさと逃げて行きました。

アオダイショウ2

飼育されているものよりも青みが強く、きれいな色をしていましたよ!

 

下の写真が動物園で飼われているアオダイショウです。

逃げてはいませんのでご安心を!

アオダイショウ3

 

ちなみにアオダイショウの幼体(こども)は模様も色も違います。

アオダイショウの幼体

アオダイショウもシマヘビも毒はありません。

しかし、いたずらされたり身の危険を感じた場合は無毒のヘビでも咬みついて身を守ります。理由なくおそってくることはありません。

 

アオダイショウはネズミを食べて家を守ってくれるともいいますし、

どこかでヘビを見かけたときは、ちょっと離れて見守って(見逃して!)やってください。

 

食後の うぅ~ん!

2012年06月01日

ジェフロイクモザルの朝ご飯の後のひととき。

3頭そろってごろ~んと日光浴中です。

「…うぅ~ん、なんにもする気がしないわぁ…zzz」と言っているような、

そんな雰囲気漂う、ある土曜日の朝でした。

画像 食後のクモザル

 

画像 クモザル

なんだか気持よさそうですね。

 

 

プレーリードッグの仔どもたち☆

2012年05月28日

プレーリードッグの仔どもたちが巣穴から出てくるようになりました。

画像 プレーリードック1

手前のちっちゃい子たちが、今年生まれの仔どもたちです。

 

画像 プレーリードッグ2 画像 プレーリードッグの子供たち

仔ども同士でじゃれあったり、小さいながらに大人とおなじ行動をとる姿は

見ていて本当にかわいらしいです!

小さな姿を見られるのは今だけですので、ぜひ足を運んでみてください☆

金環日食

2012年05月24日

話題の金環日食を、皆さんはご覧になりましたか?

前日の天気予報では曇りの予報で見られないかも、とやきもきしましたが、当日は雲が多いものの観察には困らない天気でホッとしました。

 

気になるのは、金環日食当時の動物達の反応ですが…

画像 日食ペンギン

“金環日食”になる朝の7時半前後では、ペンギンとプレーリードッグが展示場に出ています。

雲のせいか日食のせいなのか、うっすら暗くなった展示場の中、多くのペンギンたちは太陽の方向を向いて立っていました。

が、これは日食の影響?はたまた偶然なのでしょうか?

画像 水面の金環日食

ペンギンプールの水面に映る金環日食

 

画像 日食プレーリー

こちらのプレーリードッグたちは思い思いの場所でくつろいでいました。

いつも通りの光景です。

 

今回の日食の中で、外に出ていた動物達の行動に大きな変化は見られませんでした。

画像 日食

私たちヒトにとっては、とても珍しい天体ショー!

実際に見ることが出来てちょっとわくわくしてしまいました!

ワラビーのハルちゃん

2012年05月22日

今年生まれのワラビーのハルちゃん、最近はお母さんのポケットから頻繁に外に出てくるようになりました。

画像 ハルちゃん

外に出た姿は、小さいですがもうりっぱなワラビーです。

ワラビーの展示場では軽快なジャンプで跳び回る姿を見られるかもしれませんよ!

画像 ハルちゃん2

「ねぇねぇお母さん、今日ね…」なんて、お話をしているみたいですね。

事務所に来た小さな小さなお客さん

2012年05月20日

数日前のことになりますが、近所でたくさんのカエルたちが陸に上がってきていました。オタマジャクシからカエルになったばかりのようで、まだしっぽが残っているものもいましたよ。

とても小さくてぴょこぴょこと跳ねる姿は愛らしく、撮影のためにちょっとだけ

サービスセンターにお越し願いました。

画像 カエル 哀愁漂う背中…のようにも見えますが…
画像 カエル2 実際はこんなにも小さなカエルなんです。(約1センチほどです)

もちろん撮影の後はもといた場所に返しました。