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センニチコウ(千日紅)とツマグロヒョウモン
えどがわ環境財団の玄関先花壇には、猛暑の夏でもぽんぽんと丸く、色とりどりでかわいらしいセンニチコウ(千日紅)が並んでいます。
丸い部分が花に見えますが、実は「苞(ほう)」とよばれるもので、花を守るために形を変えた葉の集まりなんだそうです。よく見ると苞の中に点々と見えるのが、もしかしたら・・・・(^.^)
春から晩秋まで長く楽しめる千日紅。暑さや乾燥に強く、色鮮やかな色彩を保ち続けます。
夏場に何を植えようかな?? 迷った時はセンニチコウ(千日紅)もおすすめですよ!
またセンニチコウ(千日紅)のお隣にはマリーゴールドが咲いていて、その花の蜜をツマグロヒョウモン(メス)が吸っていました。先日、別の場所でツマグロヒョウモンの幼虫をみましたが、赤と黒の配色でツンツンしている姿がなんだか怪獣みたい!! 成虫はオレンジ色の羽でドットの模様がとても目立ちますね!
さらにお隣にはひまわりも咲いてますよ~(^o^)
えどがわ環境財団の前をお通りの際は、センニチコウ(千日紅)とマリーゴールドをお楽しみください。
お出かけの際は暑さ対策を万全に!
Report : Y.N
2025年08月13日
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