公益財団法人 えどがわ環境財団

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水とみどり・花の情報WATER,GREEN and FLOWER INFORMATION

行船公園 サンゴジュ

行船公園内のサンゴジュに実が生り始めました。

 

6月に白い花を咲かせ、夏の終わり頃から秋にかけて赤い実を枝いっぱいに実らせます。

その姿を珊瑚に見立て、珊瑚樹という和名が付けられました。

厚く水分の多い葉や枝が火災の延焼防止に役立つともいわれ、防火樹として庭木や生垣によく用いられます。

 

 

 


2013年08月18日

行船公園 ノカンゾウ

行船公園平成庭園の前庭にてノカンゾウが開花しました。

 

ノカンゾウはユリ科の一日花で、次々に花を咲かせていきます。

古名を「忘れな草」といい、和歌では夏の季語として使われ悲しいことや忘れたいことがあったときの心境を表す言葉として詠まれます。

 

 

 

 

 


2013年08月14日

行船公園 ノシラン

行船公園内平成庭園にてノシランが咲き始めました

 

 

ノシランは名前にランと入っていますが、ユリ科に属する多年草です。

葉が祝儀袋などに付けられた熨斗に似ているところからその名が付いたといわれています。

 

秋から冬にかけて実がなり、緑→青→紺とその色を変化させていきます。


2013年08月09日

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