公益財団法人 えどがわ環境財団

文字サイズ
menu
MENU

自然動物園SHIZEN ZOO

自然動物園ぶろぐ

アナホリフクロウを育ててみた!後編!!

前回のぶろぐでは人工育雛を行うにいたった経緯をお話をさせていただきました。

(前回のぶろぐはこちらから見れます!!)

 

 

巣箱の中に産卵した写真からご紹介します。

 

1卵目が確認できたのは4月7日でした。

 

4月16日には4卵を産卵していました。

 

5月10日には2羽の孵化が確認でき、ひとまず安心したのを覚えています。

 

動画でもご覧ください!

 

無事に孵化したということで、すぐにでも人が育て始めるのかと思いきや…

最初の10日までは親鳥に育ててもらいます。産まれたばかりのヒナを育てるのは

給餌回数も多く、与え方も難しいため少し成長してから人工育雛に切り替えることとしました。

 

とうとう引き上げる日になった時の姿がこちら。

   

温度と湿度を一定に保てる保育器で過ごしてもらいます。

 

このころはまだ目も開いておらずフワフワの羽がまばらに生えているだけでした。

 

給餌の様子を動画と写真でお見せします。

   

 

   

鳴きながら食べる姿はなんというか堪らないですね!

このころは3時間おきに1日5回、給餌をしていました。餌のマウスのサイズは大体5mmぐらいの大きさに切って与えていました。

現在は倍か、それよりも少し大きいものを飲み込むまでになりました。

こうやって振り返ると感慨深いな…

 

ここからは各日の写真を載せていきます!

 

5月22日(14日齢)

   

 

5月24日(16日齢)

   

少し茶色の羽が生えてきました。

 

5月26日(18日齢)

 

 

5月27日(19日齢)

 

立つようになってきました。

 

5月30日(22日齢)

 

 

6月6日(29日齢)

   

初めて展示場に出た時の様子。

 

6月9日(32日齢)

 

油断して足を伸ばしていた時の写真です(笑)

よく見ると翼に大人の羽が伸びてきているのが分かります。

 

6月15日(38日齢)

 

人前にデビューした時の様子。堂々としたものでした。

 

どうでしたか?普段はなかなか見ることのできないフクロウのヒナの姿をご覧いただけたかと思います。

担当者としては無事に育ってくれてホッとしているところです。今後も良い環境で飼育管理ができるように努めていきます!!

 

この2羽にぜひ会いに来てください!!

 

給餌のタイミングで園内に出ていることがあります。運が良ければ近くでアナホリフクロウに会えるかもしれません。その際はお気軽にお声がけください!

 

J

 


2025年08月28日

より良いサイトへと改善するためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は皆様のお役に立ちましたか?(必須)

このページに対するご意見・ご要望がありましたらご記入ください。(任意)
なお、ご意見お問い合わせへの返信は行っておりませんのでご了承ください。