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自然動物園ぶろぐ
だってアイドルですから
7月7日は何の日か、皆さんはお分かりですよね?
そう!! 我らがアイドル、サイチョウのナナちゃんの日(77)です!

(え?タナバタ?なんですかそれ、バターの炒め物ですか?)
ごくごく一部に熱狂的なファンをもつとウワサのナナちゃんですが、皆さんから「ずっと口を開けてるね」と言われることがあります。
いやいや、口は開けてませんよ!
ナナちゃんはアイドルですからそんなことはしません。
口のように見えているのは、おそらくここだと思いますが、ここは口ではなくて『ツノ』です。

口は下の白い部分、ここです。
なのでずっと口を開けているわけではないのですよ!
この立派なツノにはちゃんと名前があり、『カスク』といいます。
フランス語で『かぶと』という意味があるそうですよ。
このカスクはずっしりとして重そうに見えますが内部はスポンジのような構造になっていて意外と軽くなっています。
ちなみにオスにもメスにもあるので、このカスクでオスメスを見分けることはできません。
ではいったい何のためにあるのか。 実はあまりよくわかっていないのです。
体温調節のためだとか、声を響かせて大きくするためだとかいくつかの説があるようです。
ちなみにナナちゃんの鳴き声はかなり大きくて、その声はバードハウスから動物園の正門のところまで聞こえます。
某動物園の某サルのようなおっさん声ではないので、話題にはならないかもしれませんが笑、ぜひ一度、生で聞いていただきたいですねえ。
そこで皆さんにアドバイス。
ナナちゃんは、園内放送やカラスの鳴き声といった大きな音に丁寧に返事をするクセがあります。
「ピンポンパンポーン」と園内放送が始まったらチャンスかもしれません。
ぜひナナちゃんに注目してみてください。
…あ、近づきすぎるのはダメですからね?
アイドルなので。
(ナナちゃん親衛隊のR)
2020年07月07日