- 公益財団法人 えどがわ環境財団
- 自然動物園
- 自然動物園ぶろぐ
- New!ジェフロイクモザルの展示場
自然動物園ぶろぐ
New!ジェフロイクモザルの展示場
皆さんこんにちは(^^)
ジェフロイクモザル担当のNです。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
タイトルの通り、ジェフロイクモザル展示場の「あるもの」が新しくなりました。
さて、なにが新しくなったでしょう?

(';')…
(';')…
(';')…
分かりましたか?
正解は「止まり木」です!
止まり木は本物の木を使っています。
木が朽ちて枝が折れると木の上で休む場所がなくなったり、
折れた枝でケガをするなど危険なこともあるので、
様子を見ながら、大体3年おきに止まり木を交換しています。
今回は止まり木を取り替えた工事の様子と、
ジェフロイクモザルたちが外に出た時の反応をお届けします(/・ω・)/
<工事の様子>
まずは元々あった木を切って短くした後、地面のコンクリートをはがします。

新しい木に入れ替えます。
かなり大きな木なので重機を使います。

この時に飼育員がチェックするのは、止まり木の向きです。
枝の先がどこまで届いているか(クモザルが展示場の外に行かないように)、
サルたちがどうやって移動するか、どこで休むか…そんなことを考えています。
本物の木なので、毎回枝のつき方が違い、向きを考えるのも一苦労です。
昔クモザルを担当した飼育員も含め、
複数人で確認しながら木の向きを決めています。
私は今年度からジェフロイクモザルの担当になったので、
どんな風に使ってくれるのか、反応を楽しみにしていました。
<初めて外に出た様子>
初めて外に出た瞬間の動画をぜひご覧ください。

・・・動画冒頭の仁王立ちスタイル。笑(動画から抜粋したため画像荒くてすみません…)
「お、止まり木が変わってる!」と思ってくれたのでしょうか。

足場を確認しているような動きをしたあとは
至っていつも通りに過ごしていました。
…振り返れば、きっと担当Nがひとりでワクワクしていたのでしょう。
クモザルたちは「あ、今回はこんな木なのね」というかのように
ある程度確認したら、その後はいつものように地面で日光浴していました。

(いつもの定位置で日光浴するチヨミ)
いつもと何ら変わらない日常ですが、
良い感じの写真がせっかく撮れたので何枚か載せますね。

(カメラ目線で はい、チーズ。ジュリ(一番左)ちょっと舌が出てますよー。)

(最年長のギンタもカメラ目線)

(シロコもエサを片手にカメラ目線!)
というわけで…
無事に止まり木の交換が終わり安堵した反面、
もう少し反応が欲しかったなぁというのが本音。
ジェフロイクモザルたちがもっと楽しめるような展示場を
つくっていきたいと思います。
乞うご期待!!
<おまけ>
工事中のジェフロイクモザルたち。まるで戦隊シリーズのような並び…!
(N)
2024年01月29日